ウツボグサ
道端にウツボグサの群落がみられるようになりました。
最初、小さな花がまるで海のギャング「ウツボ」のように大きく口を開けているから名前が付けられたのかと思いました。
実際には、花が枯れた後の様子が、弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ているからそう呼ばれるようになったそうです。
花が枯れて茶色になった花穂を「夏枯草」と呼び、薬草として用いられます。
利尿、消炎作用があるそうです。
煎じてお茶のように頂くのですが、タンニンが強く、胃腸の弱い方は長期間の服用は止めた方がよさそう。
梅雨時に紫色の花。
アジサイもそうですが、風情がありますね。
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