ヤマハギ

昨晩、激しく降った雨が上がり、陽がさしています。
残念ながら、天気はまた雨の予報。
梅雨が明けないまま、夏に突入しそうです。
画像
そんな中、萩の花を見つけました。
萩は、秋の七草のひとつ。
万葉集では数多く読まれた花のひとつ。
欧米と日本では、花についての意識に違いがあり、
欧米では、大きな花を好み、
日本では、萩などの小さな花を大事にすると聞いたことがあります。
萩は、見分けの難しい花で多くの種類があります。
ヤマハギと見分けがつきにくいのがマルバハギですが、
こちらは、花序がヤマハギより極端に短く、葉と同じ程度の長さ。
そこをポイントとしてみると、写真の花はヤマハギのようですね。
萩の語源は、色々あります。
葉が小さい歯牙のようであることから「歯木」。
私が一番だと思うのは、
古株から新芽が生える「生え木」説かな?

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Posted by kuguno