地芝居ガイドブック

今日は早朝散歩。
ホテルの宿泊客と1時間ほど散歩してきました。
朝の気温は0℃。
ホテルから1歩外に出るとかなり寒かったですね。
いつもは1時間散歩するのですが、
あまりに寒そうだったのと、花粉症の方の病状が気になり、
10分ほど早めにホテルに戻りました。
ホテルの中で温まりながら、高山祭についてインタープリテーション。
1時間の散歩を終えました。

「花粉症がおさまったから旅行にと思ったんですが・・・」

飛騨ではスギ花粉が終り、ヒノキ花粉が飛んでいる感じ。
(私の鼻の感覚ですが)
「なんだか花粉前線を追いかけてきちゃったみたい」
そうおっしゃっていました。
マスクをしっかりされて、
「今日は朝市を楽しみにしています」
とのことでした。
さて「岐阜県の地芝居ガイドブック」が届きました。画像
岐阜女子大学地域文化研究所が発行されたガイドブックです。
岐阜県内で、現在上演活動している28の地歌舞伎に、
5つの獅子芝居、5つの人形浄瑠璃(文楽)、1つの能狂言が紹介されています。
高山の「八伊(はちい)」という貸衣装が紹介されています。
青年団時代、演劇で時代劇の衣装を借りたことを思い出しました。
カツラや衣装は手入れが行き届き、女将さんが丁寧に説明してくださいました。
82歳、今も元気でいらっしゃるようです。
5月3日、4日は下呂市鳳凰座で歌舞伎の上演があります。
映像でみるのと生で見るのとは感じ方が全く違います。
ぜひお出かけを (^^♪

↓↓ランキングに参加しています。ご協力をお願いします。

にほんブログ村 地域生活ブログ 岐阜情報へ(こちらをクリック)

ひだ道ガイドはこちら

ひだ桃源郷くぐの観光協会はこちら

おでかけ

Posted by kuguno