「高山町人のなりたち」パンフ
今日は、中学校入学式。
平野部ではまだ桜が咲き、桜咲く入学式。
でも飛騨ではまだまだ。
と思ったら高山警察署の桜が咲き始めたとの新聞記事が・・・。
久々野は、旧高山市内より南に位置しますが、
標高が高いため、もう少し先です。
財団法人金森公顕彰会が「高山町人のなりたち」というパンフレットを作成。
どんなパンフレットか興味深々。
ということで高山市郷土館へ週末行ってきました。
やはり現在の高山の街並みを語る上で金森長近は重要です。
金森長近と近江商人から書き出しがはじまります。
一之町、二之町、三之町の町年寄へと話は進み、
それぞれを取り仕切った「矢嶋家」「川上家」「屋貝家」へと発展します。
もちろんこれらの貴重な資料は郷土館内にたくさん展示してあります。
高山の古い町並みを見て廻る前に、
高山市郷土館でこんな予習（？）をしておくと
街並みを見る目が変わってくるのでは？
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