高山祭 カラクリ奉納
昨日よりも暑い日でした。
ふるさとくぐの会の皆さんと高山祭に行ってきました。
上二之町から古い町並みを見ながら散策。
桜山八幡宮までのんびりと歩いて行き、1時間弱自由時間を取り、11時からカラクリ見学。
カラクリを紹介するアナウンスの後、六段崩しが流れる。
布袋様が右へ左へと廻り、やがて唐子の一体が綾渡りと呼ばれる空中ブランコを渡るような妙技を始める。
ひとつ、またひとつと渡り、布袋様の方に乗る。
続いてもう一体が綾渡りを行い布袋様の腕に乗る。
ここまでは順調であった。
次の瞬間、布袋様の左手が上がり軍配から「和光同塵」の旗が・・・。
どうしたわけか出なかった。
それでも観客は惜しみない拍手をしていました。
屋台から黒子が出てきて見事軍配が上がりました。
帰りのバスの中で「なんでだろう?」と疑問を投げかけられました。
唐子には糸が付いていません。
それが綾渡りをするとき動いたり、布袋様の肩や腕に乗って何故動くの?
不思議ですね!
来年も高山祭見学ツアーを企画したいと思います。
ぜひご参加下さいネ (^^♪
今回の祭りで残念だったのは「鳳凰台」が出なかったこと。
話によると修理は時間がかかるようで3年後に出られるだろうとのこと。
残念! 出なかった斬り!! ずいぶん前のギャグ!?
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