台風13号の影響はいかに?
台風13号の今後が気になります。
先週から始まった稲刈り。
今週末、作業をしようと思っていた農家は気が気ではないようです。
せっかく実った稲が風で倒れないか・・・。
また、先週稲刈りをして今週末脱穀作業をするところも別の心配が・・・。
稲架。
久々野では「はさ」と呼びます。
こんな感じで稲を1週間ほど乾燥させ、脱穀します。
今ではコンバインで刈り取りを行い、「稲架」は手間がかかるのであまり見られなくなった風景です。
しかし、強制乾燥では旨みが出ないと自然乾燥の「稲架」にこだわる農家があります。
風が強いと「稲架」が倒れることがあり、私も学生の頃、朝早くから倒れた「稲架」直しを手伝わせれた辛い経験が思い起こされます。
この写真のお宅は、かなり上手に「稲架」を作られるので大丈夫だとは思いますが、多くの農家では今回の台風が遠くそれてくれるのを願うばかりです。
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