キノコハンドブック

稲刈り時期ですが、今日は雨。週末はうちの親父も眠れない夜から開放されそう。
9月9日から始まった稲刈り。
他の方からも稲刈りを頼まれ、毎年10月初旬まで稲刈りをしている我が家。
乾燥機が3台あり、設定した乾燥具合で自動で停止してくれますが、微妙な管理はやはり親父の勘。
そのため、夜中に何度も起きて機械を見てまわります。
今日は稲刈りがないのでぐっすり眠れることでしょう。
ただし、新米を道の駅に出荷したいと精米作業はするかも?
もち米も刈り取った次の日に道の駅の直売所に並んでいました。
ひょっとして明日あたり白米も出荷するかもしれません。
今年の出来を皆さんも味わってみてはいかが?
昨日は、飛騨インタープリターアカデミー教養講座の最終日。
飛騨市山之村から5期生(4.5期生?)の石橋智さんが講師に来られました。
最後に、「マツタケはどんなところに出ますか?」という質問で盛り上がりました。
9月23日に高山グリーンホテルでキノコツアーがあると話されると、「私も参加したい」なんてみなさんおっしゃられていました。
講座の中で「キノコハンドブック」が紹介されました。
画像
飛騨でみられるキノコが掲載されています。
飛騨で食べられるキノコ、毒キノコ、食料品店で売られているキノコ、料理法などが紹介されでいます。
同じキノコでも発生場所によって色や形が違って見られることもあるそうです。
ポケットに1冊入れて、山で実際のキノコと見比べてはいかが (^^♪
道の駅なぎさにおいていただく予定です。
直売所を覗いてくださいね。

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日常

Posted by kuguno