いきいき縄文フェスティバル

夕べは雨の中、いきいき縄文フェスティバルが行われました。
まず実行委員長の水沢さんが挨拶。
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NPOふるさとの理事長でもあります。
だからNPOふるさとの会員の方も全面的にバックアップ。
バザーや準備など勢力的に動いていただきました。
縄文をイメージしてかがり火も焚かれていました。
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そんな雰囲気の中、舟山太鼓保存会の皆さんが演奏を披露。
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舟山太鼓保存会の皆さんは、ひまわり園、ひだ桃源郷くぐの納涼夏祭り、いきいき縄文フェスティバルなどこの夏はイベントに数多く出演していただいていますね。
いつ聞いてもしびれます。
今回は、縄文遺跡の中でシンプルな楽器がマッチしています。
おそらく、音楽発祥初期にはこんな楽器が使われたのかな?と思いませんか。
そしてハンドベル。
久々野でハンドベルを演奏されるクラブがあるんです。
「久々野ベルクワイアー」さん。
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みんなで、各パートを受け持ってハンドベルを鳴らし、演奏するので息が合わないとうまく出来ません。
最初は緊張していましたが、2曲目から調子にのってきました。
ハンドベルだけではなく、バリで使われている竹の楽器「アンクルン」の演奏も行われました。
初めてその楽器を目にしましたが、オリエンタルな音色はどこかで聞いたことがあるよう・・・。
これまた縄文の雰囲気にピッタリ。
最後に、「西本良司とたらちねクインテッド」の演奏。
演奏する自分たちも楽しんでいらっしゃる様子が印象的ですね。
ふるさとくぐの会夏のつどいに参加された会員も聞きに来られていました。
「素朴で印象的」と話しておられましたよ。
楽しいイベントでした。
今日もコンサート、クラフトなどが行われます。
私はこれから、ふるさとくぐの会夏のつどい「収穫体験」に行ってきま?す (^^♪

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