青空教室

鮎の試し釣り、記事にしていただいた新聞社の皆さん。
ありがとうございました。釣り上げられ、役員の胃袋に納まった鮎も成仏できたことでしょう!?
昨日、事務所に来られた、観光協会の会長が帰りがけ「今日は青空教室」と言われました。
「青空教室」と聞くと、戦後の子供たちが野天で教育を受けたイメージがあって、何をするのか興味がわいてお邪魔しました。
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「じゃが畑」でお世話になっている横田普及員が農家の皆さんに稲の生育状況の説明をしていらっしゃる。
「青空教室」とは、農家の方々にこれからの稲の育て方について学習していただく場だった。
土用干しなどの、田んぼの水管理。害虫、病気に対する農薬管理。肥料管理。稲の葉の色を観察する大切さ。
資料に基づき、丁寧に説明されました。
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農協の担当者も、害虫、病気に対してどんな農薬が良いか。来年どのような品種が良いか。説明されていました。
「今年は、燃料費の高騰などで農家も大変」と話されました。
また「ホタルの為にも農薬は控えてたいよね」と自然に対する配慮も。
自然とうまく付き合う農業をしていますね。
ふるさとくぐの会の皆さん。
秋にはおいしい新米がお届けできるよう農家の皆さん、頑張っていますよ (^^♪

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