駅前のユキノシタ

今のところ曇り。
このまま天気が持ってくれると修学旅行生もうれしいが・・・。
駅前の花壇の脇にユキノシタが顔を出した。
画像
花びらの下の2枚が長く、大の字を描くよう。
ダイモンジソウという植物で同じような花があるので紛らわしい。
今まで「雪の下」と思っていた。
確かにそんな説もあるようだが、「雪の舌」が有力らしい。
舌状の花びらから連想されての命名。
ドイツではこの花は「岩を砕く」というらしい。
岩石を砕いて芽を出すからかと思ったら、体の中の「結石を溶かす」方らしい。
知り合いに腎臓に幾つも石を持っている人がいるので薦めようか?
民間療法で、やけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)などに利用されてきた。
おそらく自然に根付いたユキノシタ。
久々野の駅もなかなか住民に優しい!?  (^^♪

道の駅なぎさで、6月8日(日)海産物の売り出しをされます。
マグロの解体ショーもあるとか。道の駅なぎさのブログをご覧あれ!


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久々野,

Posted by kuguno