果樹農家 講習会開催!
明日は雨が降りそう。
ウォーキングで名古屋へ行く私はやはり「雨男?」。
昨日、「雨男なんだって!」と電話がかかって来ました。
このブログを見ていただいているのはうれしいのですが、明日が雨だけに返す言葉が見つかりませんでした。 (~o~)
昨日、ふるさとくぐの会のじゃが畑で種芋を植えている時、農業普及員の横田さんが午後からもだに果樹園で講習会に参加する話を聞きました。
私がもだに果樹園さんにおじゃましたのは午後3時。
もう終了して、講師の方が挨拶をされていました。
講師の古田さんは、70歳。長野県の飯田市から来られ、30年近く久々野で講習を行っているそうです。
挨拶では、私たちは木を育て、その木が酸素を放出、CO2を取り込んでくれている。
地球のために貢献する産業です。
そんな誇りを持って仕事されていることに感銘を受けました。
講習の内容は聞けませんでしたが、参加者は剪定の仕方や、摘果の仕方が良くわかったとか、もっといいリンゴを作りたい、と意欲が湧いてきたようです。
果樹組合の中垣内組合長は、「今年は例年よりぎょうさん花がついたで摘果が大変」と話しておられました。
そのままにしておくと、たくさん実がつき、来年が不作となるようなので、農家の方はうれしい悲鳴と言ったところでしょうか。
くぐの会の皆さん。
果樹農家の方々はおいしいリンゴをみんなさんにお届けできるよう頑張ってますよ。
秋にお届けするのをお楽しみに (^^♪
道の駅なぎさで、6月8日(日)海産物の売り出しをされます。
マグロの解体ショーもあるとか。道の駅なぎさのブログをご覧あれ!
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