焦がし絵
先週の土曜日、飛騨インタープリターアカデミー今年度最後の座学が終わりました。
午前 交流産業
午後 ホタル
どちらも楽しい講座でした。
交流産業では、飛騨の5年前と今を比較。
様々な変化を、データを元に詳しく解説していただきました。
ホタルは、生態と観察・保護上の課題をわかりやすく解説していただきました。
専門家の目は、私たちと視点が違って新鮮に物事をとられられ、勉強になりますね!
今年度最後の座学だからと、焦がし絵作家(!?) の小枝さんが
受講生全員に誕生花を描いてプレゼントしてくれました。
私が頂いたのは「ヤグルマソウ」。
でも飛騨で咲いているものと違うので「あれ?」と思っていたら、
園芸種の「ヤグルマソウ」と教えていただいた。
調べてみると、麦畑などの乾燥地に咲く青い花らしい。
ドイツの国花でもある。
花びらが矢じりのようにも見えますネ!
2日がかりで制作するものもあるという、神経を使う焦がし絵。
3月には高山グリーンホテルで個展もされました。
貴重な作品! ありがとうございました。
飛騨に自生する「ヤグルマソウ」は、やっと芽を出し始めたばかり。
あと半月もすると花を咲かせるかな?
誕生花が「ヤグルマソウ」。
みなさん私の誕生日わかりましたネ!
誕生日のプレゼントは大歓迎ですヨ (^^♪
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