野遊び 山菜摘み
今日は、ふるさとくぐの会 春のつどい 申込締切日。
どれだけの会員に参加していただけるだろう?
朝は肌寒いですが、農作業が本格化!
週末は、いたるところでトラクターや田植え機が見られました。
家でも田植えをして、ちゃんと植わっているか1列づつチェック!
泥の深い田んぼを歩いたおかげで少し筋肉痛気味です。
田植えされた田んぼ
さて、山菜摘みですが、今日はウドをご紹介!
少し灰汁がありますが、新鮮なものは生でもOK!
地面を少し掘って、白い部分の皮をむきかぶりつくとジューシーでエグミもありません。
そんな贅沢な食べ方はなかなかできませんね。
茎の太い部分は薄くスライスして水にさらし、天ぷらや酢漬けなどで・・・。
残った若芽の部分は天ぷらでおいしく頂きましょう。
飛騨では、野生のウドを畑に移植し、籾殻などをかぶせて栽培しているところも・・・。
籾殻をかぶった茎の部分が白くなるためです。
白い茎の部分はあくも少なく、上手に利用します。
スーパーなどで売られているのはこうしたものが多いですね。
ふるさとくぐの会 春のつどいでこんなものも味わっていただければなあ? (^_-)-☆
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