わらびレシピ

今日は曇り。
北海道では雪が降ったらしい・・・。
インタープリター仲間の平田さん。
今日は、名古屋から飛騨へ山菜取りに来るらしい。
ワラビはどう? と薦めたら、「あく抜きがめんどう」と却下。
コシアブラはグゥ?! らしい。
でも久々野のコシアブラはもう終りに近い。
古川町に住む ”仙人”に場所を聞くのだろうか?
この仙人は素晴らしい人で、山菜・きのこなんでもくわしい。
風貌もまさに仙人のインタープリター
こんな方に、自然案内をしていただくとまさに「グゥ?!」。
お会いしたい方は、私どもにご連絡を!
ただし、本人が気乗りすればだが・・・。
話はかわるが、そのワラビのあく抜きを試す。
以前は、茹で過ぎてトロトロのワラビにしてしまったので今回は失敗のない方法を試す。
まずバット(鍋でもよい)にワラビを投入。
その上から、重曹(店ではタンサンと書いてあった)を一つまみふりかける。
上から熱湯を注ぐ。
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まるでインスタントラーメンを作っている気分!
そのまま一晩放置。
朝、綺麗に水にさらして、適当な大きさに刻む。
皿に盛り付け、鰹節をふりかけてしょう油をたらす。
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簡単にワラビがいただけます。
一晩置いたものを綺麗に洗って、汁の実でもOK!
卵とじという手もあります。
ワラビは片手に握れる程度を取ってきています。
気が向いたらお試しを (^^♪
5月24日は「ふるさとくぐの会 春のつどい」 山菜摘みを開催!
ワラビを大量にゲットした暁には、あく抜きして冷凍保存で久々野を長く楽しんでネ (^_-)-☆

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久々野,

Posted by kuguno