カンゾウ
カンゾウというのは「肝臓」のことではありません。
漢名では萱草(かんそう)
野に咲く萱草をノカンゾウ、八重咲はヤブカンゾウを濁って呼ばれるようになったようです
漢方で「甘草」と呼ばれるのはマメ科の別の植物からとられる生薬。
ただしどちらも甘みを感じます。
ややこしいですね!
写真のカンゾウはおそらくヤブカンゾウ。
久々野ではノカンゾウはあまり見かけません。
花が咲くまでどちらか見分けるのは難しい。
ノカンゾウ・ヤブカンゾウどちらであっても若芽は食用になります。
ポピュラーなのはお浸しでしょうか。
今が収穫時。
早速、いただきたいと思います (^^♪
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