片籠のカタクリ
渚地区の片籠でカタクリが見ごろです。
カタクリの花は、花弁が反り返りまるで籠のように見えます。
それがすこし傾いているようにも…。
そのため、古語ではカタクリを片籠と呼ぶことがあるようです。
片籠の地名の由来はここにあるようです。
かつてはあたり一面カタクリで埋め尽くされたようですが、
現在は、中提さんのお宅の裏でしか見られなくなっています。
「カタクリが実をつけてから草刈りして大事にしとるんやさ」
そんな中提さんのご苦労で見応えのあるカタクリの群落がみられます。
付近に車を止めるスペースがないのでJR渚駅に駐車して歩かれるのが便利。
徒歩5分ほどです。
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