野焼きが行われました
久々野の春の風物詩ともいえる「野焼き」
毎年、雪が解けて草が芽吹く前に行われています。
日曜日は、反保地区、坂屋地区、久須母地区が一斉に火入れをしました。
本来の目的は「害虫駆除」
枯草の下の害虫・卵を焼き払い、農作物の被害を最小限にするためです。
日が当たるとあっという間に乾燥し、バチバチと枯草が燃えていきます。
野焼きが終わると久々野に春がやってきます。
この時期は空気が乾燥し、火災警報が出やすくなります。
みなさま、火の元にはご用心を!
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