ラジコンヘリが農作業のお手伝い
昨日は、「協働のまちづくり」に向けての説明会が開かれました。
協働のまちづくりに取り組む背景には
人口減少と少子化
市民ニーズの多様化
地域コミュニティの重要性
この3点があるようです
話は変わりますが、私の住む地域では今年から田んぼの農薬散布をラジコンヘリコプターで行うことになりました。
4?5時間かけて行っていた作業が2時間足らずで終了。
便利な世の中になったものですね?。
以前は、地域の皆さんが出役して、トラクターを使って作業をしていました。
重いホースを引きずりながらの重労働は真夏にはきつい作業。
地域全体が高齢化し、年を取った方には負担が大きすぎました。
そのため、今年から「お金がかかってもいいから…」とラジコンヘリでの作業となったのです。
10年前までは、少子高齢化は他人事と思っていましたが、
目の前に厳しい現実となって現れています。
あと10年後はどうなっているんでしょう?
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