発眼卵埋設放流の講習会がありました
岐阜県河川環境研究所で「発眼卵埋設放流」講習会が行われました。
河川の資源増殖のため、様々な方法で増殖活動を行っています。
益田川上流漁協では、稚魚放流が主な活動ですが、
「発眼卵」を放流するほうが定着率はよいようです。
このため今年から試験的に発眼卵埋設放流をおこなうそうです。
ただし、技術的なスキルにより、孵化・定着率に違いが出ることから講習を受けたわけです。
今年は、益田川上流漁協エリア約50か所で放流します。
今年の渓流魚は9月30日までが解禁。
来年、元気なアマゴ・イワナが見られるといいですね (^^♪
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