ヤナ漁明暗
昨日の飛騨川増水でヤナ漁は明暗が分かれました
久々野には3つのヤナ場があるのですが、上流の小屋名地区、下流の渚地区のヤナは水がヤナをオーバーしたため、あまり鮎が獲れなかったようです。
中流の久須母ヤナでは、24?クラス鮎がどんどん落ちてきます。
ちょうど漁協組合長が来られていて
「2,000匹位落ちたんじゃない?」
と冗談なのかほんとなのか真面目な顔で話しておられました。
見ているそばから、鮎が落ちているところを見ると本当かも!
ただ鮎は黄色い魚体で焼いた鮎には卵はないことから、増水で下っただけかもしれません。
ヤナを見ていたら、「焼いたの食べて!」と試食させていただきました。
炭火を使い、焼き立てだからかもしれませんが、うまかった!
やっぱり久々野の鮎はおいしいですね (^^♪
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