発眼卵放流が行われました
昨日、益田川上流漁協で「発眼卵放流」が行われました
従来行っていた「稚魚放流」「親魚放流」よりも定着する率が高いそうです。
益田川上流漁協は今年初めて「発眼卵放流」に取り組むことにしたそうです。
朝、冷え込みが厳しかったですが、役員さんが河川に産卵床を作り、卵を埋めていきます。
イクラを一回り小さくしたアマゴの卵は中に魚と思われる眼が確認できます。
中には、卵の中で動くものも…。
一か所に約1000粒づつ放流。
3週間ほどすると孵化します。
釣れるサイズの成魚には1年半かかるそう。
たくさん育ちますように!
来年の渓流釣りの解禁は3月1日。
楽しみですね (^^♪
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