マツヨイグサ
漢字で「待宵草」
夕方から花が咲き始め、朝にしぼむのでこの名がついたよう。
太宰治が 「富嶽百景」で「富士には月見草が良く似合う」と書いている。
その月見草はオオマチヨイグサといわれる。
今年の夏はマツヨイグサにとっては月もあまり見られない天候不順であった。
長期予報では9月もあまり天気はよさそうではない。
気が滅入るこの頃。
写真のマツヨイグサは「メマツヨイグサ」
黄色の大きな花が目につく。
近くにはススキが穂を出していた。
もう秋かな?。
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