赤みがかった釣鐘状の花がたくさん咲いています。
サラサドウダン。
ドウダンツツジに花が似ていて、花の紅白の縞様がサラサに似ているため名づけられたとか。
サラサ模様って何?
どうやら東南アジア系

「野麦峠を歩こう」モニターツアーの下見の際に見つけた花。
ヒトリシズカ。
名前の由来は、林の中でひっそりと咲く様を静御前なぞらえたものとされています。
里ではすでに花は終わっていますが、標高が高いため

おでかけ,

今週末、野麦峠祭りがおこなわれます。
これに合わせ、岐阜市発の「野麦峠を歩こう」というモニターツアーを企画。
実は、野麦峠には、かつての旧道が残っています。
製糸工場へ働きに出かけた幼い女工が通った糸

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かわいらしいボンボンが枝からぶら下がっています。
今年もヒメコウゾが花をつけました。
和紙の原料となるコウゾはヒメコウゾとカジノキの交配種。
夏にはゼリー状の果実となり食べられるようですが、

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別名「地獄の釜の蓋」
なんとも恐ろしい名前。
お墓の近くによく生えているからとの説があるようですが、どこでもよく見かけます。地方によっては「医者いらず」と呼んでいる所もあるようです。ところが生薬名がありません